若手社員が入社の決め手、業務のやりがいなど、
就活生の皆さんが気になるテーマについて本音で語りあって頂きました。

member

  • 01

    J.K

    2021年度新卒入社 /
    技術本部 設計統括部
    環境設備設計部

  • 02

    S.A

    2022年新卒入社 /
    管理本部 財務経理部

  • 03

    N.Y

    2022年新卒入社 /
    事業本部 DX推進部

  • 04

    R.K

    2023年新卒入社 /
    東京支店 店舗建設部 一部

※所属組織名称は、撮影時のものを記載

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建設業界に入社しようと思ったきっかけは?

Q
  • J.K

    学生時代、地元の駅前に図書館や会議室、ギャラリーやクリニックなどが入るランドマーク的な建物ができて。その建物によって駅前に活気が生まれたり、交流の場ができたりした様子を見て、自分もそのような建物をつくりたいと思ったんですよね。
    それがこの業界に進みたいと思った原体験かもしれません。

  • R.K

    私は中学生の頃にテレビで見て衝撃を受けた、シンガポールの「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」がきっかけでした。
    日本には四角い建物が多いなか、近未来的な温室の形状は、もっと自由で良いんだと教えてくれたような気がしましたね。

  • N.Y

    みんな、きっかけが明確にあるんだね。
    私の場合は、物心ついたときから工作や折り紙、料理などが好きで、
    建築やデザインの道が向いているかもと進路を決めたのを覚えています。

  • S.A

    うちは祖父がインテリア業界に勤めていて、自宅の家具をDIYでつくっているところを間近で見たり、
    手伝ったりしていました。
    大学では法学部で、現在は財務経理部に所属していますが、
    幼少期からインテリアに触れてきたので、間接的にでも良いからこの業界に関わりたいなと思ったんです。

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入社後のギャップはありましたか?

Q
  • S.A

    建築業界は、縦社会で厳しいのでは? という印象がありました。
    でも実際に働いてみたら、社員が温かくてその印象は覆されましたね。

  • R.K

    わかります。現場でも同じで、職人さんって怖いイメージがあったのですが、
    休憩時間にはむしろ職人さんから話しかけてくださったり、お菓子をくださったり。
    仕事面においても、
    こちらが指示をする立場ではありますが、職人さんの方が経験が豊富。いろんな場面で、教えていただくことが多いです。

  • N.Y

    実は入社当初、現場にいた経験があるので、私も職人さんの優しさには助けられました。
    それに、女性でも働きやすいよう専用のトイレや更衣室を用意してもらったこともあって、
    これからさらにこの業界で女性が活躍しやすくなるんじゃないかと思ったな〜。

  • J.K

    内勤の女性が現場をパトロールして、女性目線で働きやすいかどうかチェックする取り組みもできたよね。
    設計でいえば、思っていたよりも多くのことを任せてもらえるんだとびっくりしたな。
    個人の裁量が大きいので、いろんな建物の設計に携われるようになるのはイチケンの良さの1つだと思うな。

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仕事の大変さや、やりがいを教えてください

Q
  • J.K

    設計部門では、意匠担当、構造担当、設備担当と、図面の担当分けをして進めていくんだけど、
    それぞれより良いものにしようと日々試行錯誤するなかで図面が変わっていくので、それに合わせて調整したり、
    連携をとったりするのが大変。どんなに忙しくてもコミュニケーションを大切にしていますね。

  • N.Y

    私はBIMという、建物を3Dで立体的に検証できるツールを社内で推進する部署に所属していますが、
    現場で実際に「役に立ったよ」と言われることがやりがいに繋がっています。

  • R.K

    以前、私が担当していた現場に、Yさんが来てBIMの操作方法などを教えてくださった時には感動しました!
    使い方ひとつで、こんなにも工数の削減につながるんだな〜と。

  • N.Y

    現場のために日頃頑張っているので、その言葉はとてもうれしいです。

  • S.A

    僕の仕事は、社員の方からの質問に答える場面がよくあるのですが、
    その際にお礼を言ってもらえるとやっぱりうれしいですね。

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今後の目標や、キャリアビジョンはありますか?

Q
  • S.A

    僕は会計のプロになりたいと思っています。
    会計のことならこの人に聞いたら大丈夫だと頼りにされる人を目指していますね。
    そのためには、資格を取得して、一人前になることからはじめたいです。

  • N.Y

    私も同じで、BIM専門の部署に所属しているとはいえ、まだ知らないことだらけ。
    「こんな図面が欲しい」と依頼があったものに対し、まずは自分で実際に作って、
    試行錯誤しながら経験を積んでいきたいです。

  • R.K

    そうですね、、私は最終的には会社という組織を成長させるための1人になりたいと思っています。
    目標とする役職は、今は分かりません。でも現場の人のために、自分に何ができるかを考え、
    いつか後輩たちを育てていける環境づくりをしていきたいと考えています。

  • J.K

    すごい壮大なビジョンだね!それはもう、ぜひよろしくお願いします。
    僕自身は、設備設計のプロになるのが目標です。1人ですべてを任されるようになって、
    現場全体を見られるようになっていきたいですね。

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会社の雰囲気や、福利厚生について教えてください

Q
  • R.K

    現場には、定期的に部長が見回りに来て、現場での悩みはないか必ず話しかけてくださいます。
    仕事のサポートはもちろん、心のケアまでしてもらえているという印象ですね。

  • J.K

    そうだね、他の部署もそうだと思うけれど、わからないことをすぐに相談できる雰囲気があるよね。

  • N.Y

    普段のオフィスは静かな印象だけど、話しかけに行けばみんな嫌な顔をせずに対応してくれますよね。
    同期も仲が良くて、会うだけでストレス発散になります。

  • S.A

    福利厚生でいうと、資格手当はもちろん、住宅手当や社宅の家賃補助にはとても助かっていますね。

  • R.K

    育休も充実しているよね。男性の先輩社員がちょうど今取得中で、半年くらい休んでいるかも。

  • J.K

    男性も仕事を気にせずに休めるようになって、社員のことを考えてくれる会社だと感じるよね。

最後に、イチケンへの入社を
考えている方へメッセージを!

  • R.K

    大手企業では扱う建物の規模が大きく、個人に任せてもらえる範囲は狭くなりがちです。
    でもイチケンは、若手でも全体を把握できるような規模感。担当は決まっているものの、全体を把握していないとむしろ仕事になりません。
    それに、スーパーやショッピングセンターなどの商業施設、温浴施設、銀行、マンションと種類が豊富なことも特徴のひとつだと思います。
    建築業界に関わりたいけれど、なにに興味があるかわからないという方は、まず一度来てみてはいかがでしょうか。

  • J.K

    この業界って、厳しいとか危ないとか、そういったイメージもあるかもしれません。
    でも昨今は働き方改革などにより、業界全体が改善する方向へシフトチェンジしています。
    そのため建物への興味や憧れ、作ってみたいという想いを大切にして当社を選んでもらえたらうれしいですね。

  • S.A

    月並みかもしれませんが、自分の会社が作った建物が街中で見られるというのは魅力だと思っています。
    それと、会社の成長期に自身も一緒に成長していけるという魅力もあるのではないでしょうか。

  • N.Y

    今、世の中は「DX化」によって進化が著しい時代。
    PCやタブレット端末を使って、ベテランだけでなく若手が活躍できる場が増えてきているように感じています。
    これからはさらに、若手だからこそ活躍できる場も増えるはず。
    自身の強みを生かしながら、活躍の場を一緒に広げていきませんか?

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